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Nishihara

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西原商会の仕入れの中枢「MOG」

食の安心・安全に加えて、おいしさや楽しさを創造するMOG。仕入れ、企画からお客様とのコミュニケーションの拠点として集めた情報の中から西原商会のビジョンを見出すブレインオフィスです。

仕入本部
【仕入企画部】
最新情報をいち早くキャッチし、次なるトレンドを発信

全国のメーカーや生産者と密なコミュニケーションを取りながら、そのニーズを掴んで各営業所に情報を伝達するほか、新しい商品や仕入先の発掘や開発、仕入業務の指導や在庫管理など商品管理全般を担当しています。

商品開発の流れ
①情報収集 
→②企画会議
→③試作品製作 
→④社内商品選考会 
→⑤商品化

お客様のニーズを探り、試作品を製造。社内選考で精査し、お客様の反応をリサーチ。「これなら」と納得したもののみを商品化します。

新しく立ち上げた「Neo-Vege」「Umi-Labo」「MEATNIK」の生鮮3ブランドをはじめとする商品開発も積極的に推進。おいしいもの、おもしろいものを探して、日本各地へ出向いています。
仕入本部
【貿易部】
海外仕入れから、新商品の開発、さらに積極的な海外進出へ

世界の珍しい食材を発掘、現地の製造環境などを見極めての仕入れはもちろん、海外の日本食レストラン向け食材の輸出も積極的に進めています。益々成長が見込める日本食ブームを追い風に海外進出をさらに加速していきます。

主要貿易輸入・輸出国

<東アジア>
中国・香港・台湾

<東南アジア>
インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・ベトナム

<アフリカ>
南アフリカ

<ヨーロッパ>
アイスランド・イタリア・オーストリア・スペイン・ベルギー

<北アメリカ>
カナダ

<オセアニア>
オーストラリア・グアム・ニュージーランド

海外からの輸入は継続しつつ、今後は輸出にもより力を入れていきたいと考えています。ゆくゆくはアジア本社を設立し、そこから他の国へ進出していくという展望もあります。
プロジェクト推進室
ジャンル別に特化した食のスペシャリストたちが活躍

洋食、中華、飲料、医療介護食の4つで構成され、それぞれの分野を極めた食のスペシャリストたちが、その専門知識を存分に活用して、お客様に合ったメニューの提案やトータルプロデュース、オンリーワンの商品開発を行います。

プロジェクト一例
医療介護食の展開

さらにニーズが拡大する医療介護食は、介護する側とされる側、双方へのメリットを考慮した商品展開を積極的に進めていきます。

今後はさらに貿易部と連携して海外へ出向いて新商品を探したり、プロジェクト内を細分化してより深く専門的なサポートを行っていきたいと考えています。
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