西原商会ではやる気や実力のある社員に対して、年齢や社歴に関係なく適切な評価をおこない、組織へと反映するキャリアアップ制度があります。まさに実力主義の制度です。しかしながら、これは「野放しで育て」という乱暴な考え方の制度ではありません。各ステップにおいてレベルに合った研修を実施。それぞれの状況にあわせて、次の階段に登れるようにと、支援する手厚いサポートがあります。
なし遂げた事をしっかり評価してくれることで、仕事に対するモチベーションが上がりました。所長や主任など、若くして昇進している方が身近にたくさんいるので、いいお手本に。目標や将来のビジョンを定めやすいところも西原商会の良いところだと思います。
実力主義を意識したのは、入社1年後くらいたった頃です。年齢や社歴に関係なく、先輩たちが上のポストに上がっていくのを目の当たりにしたんです。頑張った結果を会社がしっかり認めてくれる。役職や給与で評価してくれる。そう強く実感したことで、僕のチャレンジ精神に火がつきました。先輩に追いつけ、追い越せという気持ちがすごく強くなったんです。目標をクリアするのは最低限のこと。プラスアルファの何かを磨くためには、人並み以上に成果を出すためには、どうしたらいいのか考えるように。西原商会という会社は、頑張っている人にはポジションを与えてくれるのですが、100%こなしてからではなく、80%クリアしたら上にあげてくれるんです。そのチャンスをものにできるかどうかは自分次第。ポジションが上になれば、プレッシャーも大きいですが、責任ある仕事を任せてもらえたという醍醐味はもっともっとダイナミックです。